コラム

column

業務用エアコンには点検とクリーニングが必要!違いは何?

こんにちは!
業務用エアコンなどの空調メンテナンスやエアコン修理などを手掛ける、ライズ空調サービスです。
大阪府大阪市を拠点に、日々業務に尽力しております。
業務用エアコンには、点検やクリーニングなどのメンテナンスが必要です。
そこで今回は、業務用エアコンの点検とクリーニングの違いについてご紹介します。

点検には2種類ある

業務用エアコン天井
2015年のフロン排出抑制法改正により、業務用エアコンは定期的な点検が義務付けられました。
具体的には、3か月に1回の簡易点検と、3年または1年に1回の定期点検です。
簡易点検では、エアコンを使用する人が目視で異常がないか確認します。
全ての業務用エアコンで行う必要がありますが、点検を行う人物の安全優先ですので、できる範囲で行いましょう。
定期点検は、空調に対する専門的な知識を持った人物が作業します。
具体的には、第一種・第二種冷媒フロン類取扱技術者などの資格を持っている方です。
一般的な企業や店舗の場合は、業者に任せることが多いのではないでしょうか。
定期点検は、機器の出力によって、3年または1年と頻度が異なりますので、事前に把握しておきましょう。

クリーニングでエアコンが長く使える

家庭用エアコンとは違い、業務用エアコンの掃除は素人では難しいため、クリーニングは業者に依頼しましょう。
業務用エアコンにおけるクリーニングでは、エアコン内部まで洗浄します。
エアコンは室内のホコリなど、汚れも吸い込んでしまいます。
汚れたまま使っていると、エアコンの効きが悪くなったり、異臭がしたりすることもあり、故障の原因になりかねません。
クリーニングで定期的にきれいにしておくことで、清潔さを保てるだけでなく、エアコン本来の力が出せるようになり、省エネにも貢献します。

空調工事はライズ空調サービスへ!

茶封筒
ライズ空調サービスは、ビル・病院・施設・店舗などで、業務用エアコンの点検、修理、メンテナンスなどを行ってまいりました。
第一種冷媒フロン類取扱技術者、一級冷凍空気調和機器施工技能士など、専門の資格を持ったスタッフが、事業所内の空調設備を丁寧かつ確実に点検いたします。
大阪市平野区を拠点に、近畿一円の現場に対応いたします。
事前のお見積りは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。