業務用エアコンの入れ替えで気を付けるべきこととは?
こんにちは!
業務用エアコンなどの空調メンテナンスを主力に、エアコン修理などさまざまな業務を行っている、ライズ空調サービスです。
大阪府大阪市に拠点を構え、近畿圏を対応エリアに活動中です。
業務用エアコンの入れ替えには、いくつか気を付けるべき内容があることをご存じでしたでしょうか。
そこで今回は、業務用エアコンの入れ替えで気を付けるべきことについてご紹介します。
設置場所に合ったエアコンを選ぶ

業務用エアコンにはさまざまな種類がありますので、設置場所に合ったエアコンを選ぶことが重要です。
例えば天井カセット形の場合、吹出口が1方向、2方向、4方向あります。
正方形の部屋に設置する場合、真ん中に設置するなら4方向、角に設置するなら1方向など、設置場所によっても変わります。
設置したい空間や設置場所を具体的に業者に伝えることで、最適なエアコンを選んでもらうことができるでしょう。
施工前には現地調査を行うのが一般的ですが、部屋全体や現在ついている設備の写真などがあると、問い合わせの時点で話がスムーズにいきやすくなるのではないでしょうか。
作業ができるか事前に確認する
業務用エアコンには、天井埋込形と言って、天井に穴を空けてそこに埋め込むタイプもあります。
もし、天井埋込形に付け替える場合は、天井に穴を空けて作業をしなければなりません。
しかし天井裏には重要な配線が通っている場合もありますし、借りている物件であればそもそも天井に穴はあけられないというところもあります。
新しく天井埋込形のエアコンを設置したいと考えている方は、施工前にこれらを確認し、工事が行える状態にしておきましょう。
室外機の置き場所は適切か
業務用エアコンを入れ替える時に忘れがちなのが、室外機の置き場所です。
例えば、建物と建物の間の狭いスペースに室外機が置いてある場合、室外機が吐き出す風で不具合が起きることもあります。
また、間隔を狭めて室外機を2台置いてしまうと、メンテナンスやトラブルの際に側面のパネルを外すことができず割高になってしまうでしょう。
そのため、現地調査では室外機の設置場所も確認してもらい、問題がないか業者からの意見をもらうことが大切です。
空調工事はライズ空調サービスへ!

ライズ空調サービスは、ビル・病院・施設・店舗などで、業務用エアコンの点検、修理、メンテナンスなどを行ってまいりました。
設置から交換、取り外し、移設などさまざまな状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
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業務用エアコンを長くお使いいただけるよう、事業所内の空調設備を丁寧かつ確実に点検いたします。
近畿一円で活動しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
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